亀頭増大術の費用相場はどのくらい?
“ぺニス増大には、陰茎増大術と亀頭増大術の2つの手法があります。
陰茎増大はペニスそのものが小さく悩みを抱える人に最適な治療法といわれており、注入する薬剤の種類や方法、シリコンを挿入する方法などでサイズアップを可能にします。
ヒアルロン酸などを注入する場合の費用は、注入量にもよるけれども5万円~30万円といった具合に治療を行う医療機関で幅があります。
シリコンを入れる場合もシリコンの形状により異なり、25万円~50万円が相場といわれています。
亀頭増大術は、ペニスの見た目を良くする治療法です。
ペニス全体のバランスを整えたい人や亀頭を大きくして張りや硬さを取り戻したい人に最適です。
亀頭増大術もヒアルロン酸などの薬剤を用いて手術を行うことになり、サイズなどに応じて注射1本だけで30分前後など短時間で施術ができることもあるようです。
費用は薬剤を入れる量により異なりますが、5万円から25万円が相場といいます。
”
ヒアルロン酸は体内に吸収される薬剤
ぺニス増大術には安いものと高いものがある、ではぺニス増大の安いものは効果が薄いのではないか、逆に値段が高いものは効果が期待できるのではないか、このように考える人も多いといえます。
ぺニス増大ではヒアルロン酸やシリコンなどを挿入する形でサイズアップを期待することができるわけですが、シリコンは固形物であるのに対し、ヒアルロン酸は液体であり体にやがて吸収されるなどの特徴があります。
値段的にはヒアルロン酸を利用したぺニス増大の方が安いわけですが、持続効果がどのくらいになるのかで費用が安いのか、それとも高いのかが決まるといっても過言ではありません。
ちなみに、ヒアルロン酸を利用したぺニス増大術では、個人差はあるけれども持続期間としては半年程度といいます。
注射器を使い注入するだけで済むので繰り返し手術をしても良いと考える人には最適な方法ではあるけれども、体内に少しずつ吸収されるなどのデメリットはあります。
まとめ
ぺニス増大の費用相場は5万円から50万円、どのような薬剤を注入するのかで値段が変わりますし、保険が利きませんので自由診療扱いです。
自由診療の場合は、医療機関側が費用を決めることができるため、手術を依頼するクリニックを選ぶときには料金の比較がポイントです。
ヒアルロン酸は元々人の体内に存在する物質でもあり、これを使ってぺニス増大を行えば副作用などのリスクもなく増大効果を期待することはできます。
ただ、この物質は体内に少しずつ吸収されることを把握する必要があります。